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Announcements
 (c)taddy_circle photographed at yoyogi park, japan, 2010  © taddy




これから秋に向けて、ボクの友人たちがガンガン活動を開始。ぜひ応援よろしくです!!いくつか告知させてもらいます!!

■ おしらせ・1
今夜21:00、フジテレビの「土曜プレミアム・さんま&くりぃむの第6回芸能界 個人情報グランプリ」に、親友の白川裕二郎が出るので、見てください!!

■ おしらせ・2
そんな裕二郎が今ボーカルをつとめているイケメンユニット「純烈」。明日の16:00に六本木ヒルズアリーナ「六本木ヒルズ盆踊り2010」に出演するので、お近くの人はGO!!

そんな裕二郎は、10月から始まるブロードウェーミュージカル「Rent」に今回も出演。観に行っちゃってください!!

■ おしらせ・4
友人でもあり大学の後輩ちゃんでもある鈴木亮平が、今秋リリースの映画「ふたたび」で主演しちゃいます。予告編見ただけでも泣けちゃったんで、ぜひ観に行っちゃって。ちなみに、亮平は、今、小栗旬くんが監督した「シュアリー・サムデイ」にも出とります。

■ おしらせ・5
Last but not least, ボクのソウルメイトの尚玄が出演する「Playin' for Money」が、今秋日本とアメリカで公開。東京国際映画祭にも出展されます。応援よろしく! !



Toward this coming fall, my friends will be standing in the spotlight! So, check them out, folks!!

NEWS 1
My best buddy, Yujiro Shirakawa, will be on the TV show tonight on Fuji TV from 21:00. Don't miss it!!

NEWS 2
Yujiro and his unit, Junretsu, will be performing at Roppongi Hills Area tomorrow from 16:00. Find out the men' charm! : )

NEWS 3
Yjiro will be playing Benny for the Broadway musical "Rent" in Tokyo from this October. You don't wanna miss this awesome play!!

NEWS 4
My friend and my junior in school, Ryohei Suzuki, will be playing the major roll in the movie called "Again" this November. Very moving film. Check this out.

NEWS 5
Last but not least, my forever soul mate, Shogen, will be playing an important roll in the movie "Playin' for Money". The film will be released both in Japan and US and it will be presented at Tokyo International Film Festival in October. Give them a great suppot!!

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Mijo Barada
(c)mary_taddy photographed at koganei, japan, 2010  © taddy




先日、小金井にある修道院をお邪魔しました。たまに都会の雑踏から離れて、自分と向き合う時間を作るのは大切ですね。

今回は、特別な黙想会の参加するため。ドイツから、クロアチア出身のミーヨ・バラダ(Mijo Barada)氏が来日。カトリックには、人々に奉仕するため、神さまから特別な使命と特別なカリスマを与えられている人がしばしばいます。彼もその一人。彼は“知識の賜物”と呼ばれるカリスマをもらっていて、幻視(ビジョン)を見たり、心の中に語りかけられる神さまのメッセージを伝えることができる人です。また、ミヨは、公式にエクソシスト(悪魔払い師)の助手も努めています。でも、見た目はフツーのかわいいおっちゃんです。

ミーヨは、主に「土地」について話してくれました。戦争や殺人、強姦や疫病が多発する場所には、「戦いの霊」、「人殺しの霊」、「強姦の霊」、そういった悪霊が住みついてしまっているのだそう。だから、同じ場所で繰り返して戦争や同じような犯罪が発生するし、心身的にも影響が現れるとのこと。悪霊の力を縛り上げるために、自分の住んでいる場所を祝福する祈りを神さまにささげなさいと。それによって、その土地は神さまが天地を創造したときの美しさを取り戻すだけでなく、過去にその土地に住んでいた人たち、そして、未来にその土地に住む人たちも祝福を受けることを教えてくれました。同時にこの国のためにも祈りなさいと。(占いやオカルト、堕胎や不純な性行為なども、本人だけでなく、自分の子どもや子孫に何らかの悪影響をもたらすのだそう。)

また、賛美の力についても。心身ともに健康になりたいなら、神さまに感謝し、賛美しなさいと。ミーヨの兄は著名な精神科医ですが、腹痛があるなと思ったら、末期ガンだったことが判明。しかし回心と賛美を通して、すっかり回復。そういう証しもシェアしてくれました。

実はボク、黙想会中もとても無味乾燥な状態でした。祈りにも喜びを感じないし、集中して祈れないし(暑さもあるけど!)、体調も良くないし。でも、とにかくこの状態も苦しみもそのまま神さまに捧げ続けました。一日目の夜、みんなが異言(言語学的に言葉ではない、聖霊によって促される天使の言葉)で賛美していました。ボクは正直そういうのがあまり好きではないので、跪いて静かに祈っていました。すると、ミーヨが回ってきて、突然肩に手をまわし頭にキスしてくれたんでビックリ。それまでミーヨとは何も話してないし、これは何か意味があるんだろうか?と。

一番感動したのは、二日目に神父さまが「病者の塗油」を額と両手にしてくださったとき。何かとてもあたたかいものを心の中に感じました。

そして、一番最後に、ミーヨがひとりひとりに神さまからのメッセージと、彼が幻視のうちに見るものを伝えてくれました。そこで前日のミーヨの行動の意味もクリアになったし、ミーヨの口を通して、神さまはとてもプライベートでとても大事でとても特別なメッセージを与えてくれました。ミーヨがボクのために見たビジョンにも感動。主と聖母がいかにこのみじめな罪びとを愛してくださってるかということを改めて痛感させられ、感謝するばかり。

この黙想会を開催するために尽力してくださった友人たちに本当に感謝!



Mijo Barada, a Croatian catholic charismatic who is blessed with “the gift of knowledge”, visited Japan and hold a retreat at a convent in Tokyo from Aug. 13 to 14.

He can see the visions granted from Our Lord and also hear the messages from Jesus for each individual. Mijo is also officially supporting exorcism.

Mijo talked mainly about the “land” on which we live. There are the places where the wars, crimes and epidemics repeatedly occur. Then, we can find the Spirit of War, the Spirit of Homicide, the Spirit of Rape and that kind of devils residing in such places. People often get mentally or physically sick without no specific reasons and we can sometimes trace its cause for their activities as well. In order to bind the devils’ power, we must pray and ask the Lord to bless the land and restore the beauty of the land at the Creation. Also, blessing the land is not only for our sake. When we pray for the land, those who lived there before and those who will live there in future can get the grace, too. Awesome, huh?

He shared the story of the power of praise, too. His brother is a famous psychiatrist and literally flying around the world to attend the international conferences. One day, he got a stomach ache and Mijo heard the voice of the Lord, telling him to go to see the doctor immediately. His brother found out the he had a cancer in terminal condition… Mijo told him to go to Church and confess his sins and attend the Mass. They prayed together and praised God together. And voila! His brother fully recovered from the cancer!!

At the end of our retreat, Mijo saw a outstanding vision and had a message from Jesus for me. It has something to do with my life itself. Very private and very important. I was a fresh reminder how much Jesus and Our Lady love me enormously. I cannot thank them enough, I’m not worthy at all for their favor, though…

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Patriotism
(c)taddy_candle photographed at my apartment, japan, 2010  © taddy




前回の日記の延長で、「愛国」ということについてちょっと書いてみたいと思います。

「愛国」という言葉や概念がここまで歪められた国というのも珍しいと思います。

日教組や自称リベラル思想の方々による自虐思想の刷りこみの賜物か、「愛国=軍国、戦争、侵略」という単純な方程式が、今の日本人の中にあるように思います。「日の丸」や「君が代」というだけで、何か問題が発生します。

でも、自分の国を素直に愛せないことって、ものすごく悲しいことじゃないですか??

たとえば、「田中さん」が、自分の家族を愛せないとしたら、自分の家族に誇りを持てないとしたら、悲劇じゃないですか?崩壊した家庭でもない限り、自分の家や家族を愛さない、守らないなんて、あり得ませんよね?

ボク自身、中学や高校時代は、どちらかと言うと自虐思想に汚染された左寄りの人間だったように思います。「日本はダメな国、ひどい国」という感覚がどこかにありました。学校の校則なんて軍国主義の名残だと反対してました(校則自体は否定しないけど、髪の長さまで指定するような校則は、いまだにおかしいと思ってます w w w )。

でも、留学したり海外をあちこと放浪したりして、他の国を見たり日本を外から見るようになると、「日本人」としてのアイデンティティや、日本の素晴らしさを痛感するようになりました。日本人は、自分の国のことをあまりにも知らなすぎです。それは、自分の国を否定するように教えられていることと、無関係じゃないように思います。海外に出ると、日本人が日本のことをよく知らないことに驚かれます。自分の国を大切にできない人は、他の国を大切にすることなんかできません。

たしかに戦争中に日本が犯した間違いはたくさんあるかもしれない。でも、中国や朝鮮半島“だけ”見ていては、負の連鎖で終始ししてしまいます。「憎い敵は墓を掘り返してでも蹴りつけろ!」という価値観を持つ国々ですから。それが悪いとは思いません。彼らの伝統的価値観なのです。

その一方、日本統治時代を懐かしみ、日本から教育を受けたことに感謝する台湾のご老人たち。独立記念日には独立の功労者として、日本兵の格好をした人が登場するインドネシア。「一体いつまで謝罪外交を続けるのか?自信を取り戻しアジアのため世界のためリーダーシップを発揮して欲しい。」と日本を叱咤激励するマレーシアのマハティール元首相。日本に統治されたのにいまだに大の親日国家であるパラオ。中国と朝鮮半島以外で、日本が評価されているのはなぜでしょう?

世界に刺激を与え続ける独特な文化や伝統、芸術や美の感覚。どの国の王族よりも長い歴史をもつ皇室。抜群の技術力。最高品質を保証する“Made in Japan”。礼儀や思いやり、謙遜さを重んじる国民性。まだまだ良い治安。四季の豊かな風土。豊富だけでなく安心して飲める水。世界5大食にも数えられる和食文化。それに、「日本人」というだけで海外では信頼されます。パスポートひとつでどこにでも行けます。

日本人は当たり前のことだと思ってるけど、世界の視点から見ると、当たり前のことじゃないんです。世界を見回しても、これほど恵まれてる国はないですよ!!

日本に生まれたことを感謝しましょー。もっと日本人は、日本について誇りと自信を持つべき!!日本に生まれたことを感謝すべき!!

最後に、今の左翼的政治社会に対して警鐘すべく、大の親日家だった世界の喜劇王、チャップリンの名言を紹介します。

「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない。」(チャールズ・チャップリン)

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Why?
(c)taddy_ishi photographed at harajuku, japan, 2010  © taddy




いつまでこの国は、韓国に謝罪し続けるんでしょう?

菅内閣は、日韓併合100周年にあたり、閣議談話を決定し、「痛切な反省と心からのおわび」を表明。韓国側が要求しいている、日韓併合後に日本に渡った古文書を引き渡すことも明言しました。

おそらく、解決済みのはずの様々な問題が、また蒸し返されるでしょうね。そもそもこの談話については、与党内からも国益に反すると反対の声が上がっていました。政府で勝手に決定するのでなく、与党内で話し合ってから決断すべきと仙谷官房長官に申し入れしたにも関わらず、完全に無視。政権内の数名の個人的信条のために、国益が大きく損なわれる汚点がまた生まれてしまいました。

この手の話は、あまりに病的な「罪悪感」を植え付けれているばかりに、本論がいつも軽んじられていると思います。感情論や思想論でなく、客観論な情報に基づいて話さないと、この手の話はいつまっでたっても解決しないでしょう。

■ 補償問題

今でも韓国で叫ばれている補償問題も、日韓基本条約ですべて解決済み。この条約の中で、「個人賠償請求」については、以下のようになっています。

「完全かつ最終的に解決した。」

「1945年8月15日以前に生じたいかなる請求権も主張もすることができないものとする。」

当時、日本政府は、日本が負債を負うべき韓国人たちへの補償を、個別に行うことを提案しました。ところが、韓国政府はそれを拒否しているんです。個人への保証は韓国政府が行うから、一括して韓国政府に補償金を支払うように要求。莫大な補償金が韓国に対して支払われたのですが、韓国政府はすべて経済基盤整備のために使いました。問題があるとすれば、それをきちんと自国民に説明していない韓国政府の問題であって、日本に請求するのは筋違いです。

それなのに、仙谷官房長官は、7月7日の会見で、「法律的に正当性があると言って、それだけで物事は済むのか。」と、新たな個別補償を日本側が検討する考えを示しました。

そもそも、日韓基本条約は、どちらかが一方的に押し付けた条約ではありません。双方が時間をかけて交渉し合って結んだ条約。それを尊重しないというなら、あらゆる条約や契約というものは、意味がないものになってしまいます。官房長官ともあろう人間が、個人的信条だけで国際ルールを無視することなど言語道断です。

■ 日韓併合は不法行為?

「日韓併合は不法だ」とするのが韓国や日教組のような団体の主張です。特に韓国からは、この「不法性」を理由に謝罪や補償要求が出てきます。

彼らは「不法性」を証明しようと、2001年、韓国政府参加の国際交流財団が支援し、韓国の学者主導のもと、ハーバード大学で国際学術会議が開かれました。この会議には、当事者同士である日本と韓国の学者だけでなく、アメリカ、イギリス、ドイツからも法学者たちが参加しています。

が、結論としては、「日韓併合条約は、国際法上、不法ではない」という結論の至りました。国際法専門のクロフォード教授(ケンブリッジ大学)が、以下のように結論づけています。

「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦以降のもので、当時としては問題になるものではない。」

「自分で生きていけない国について、周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取りこむということは当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった。」

当時の韓国が「両班(ヤンパン)」と呼ばれる貴族たちが圧政を敷き、このため国力が低下。それを中国やロシアが狙っているという国際情勢でした。最終的には日本と手を組むことになりましたが、中国を手を組むことやロシアと手を組むことを主張する人たちもいたんです。日本統治下でインフラが整えられ、平均寿命が著しく上がり、教育が庶民にも与えられ、ハングルを普及することで識字率があがっていることも事実。

韓国は、日韓併合条約に、当時の韓国皇帝、高宗のサインがないことを理由に、不法性を主張していたのですが、他の法学者たちからは、国際法上、そのようなサインは必要なものではないという見解が出されました。一方、当時の様子を記している韓国側の資料には、高宗が条約に賛成していたことがわかる記載があったことも発覚しています。

当時のことは当時の情勢に照らし合わせて鑑みなくてはいけないということの好例です。当たり前ですが。

すでに解決済みの話を蒸し返してばかりいて、未来志向の話になるわけありません。「日本=悪」、「韓国=哀れな被害者」という図式だけで語れるわけがありません。当時のさまざまな国内外情勢や価値観等も含めた上で判断しないと、あるべき姿は見えてきません。

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Toshio Arimoto
(c)taddy_meguro photographed at meguro, japan, 2010  © taddy



昨日は、夕方、東京都庭園美術館@目黒に行ってきました。

今、有元利夫展が開催されてます。38歳と、若くして亡くなった画家・有元氏の没後25年を記念しての展覧会です。

彼の絵は、西洋のフレスコ画と日本に仏画とが融合し、古くもあり新しくもある不思議な絵。別の次元に飛ばされる感じがして、大好きです。ボクもフレスコ画が好きだし、制限された画面の中にある様式美から生まれる自由性や神秘性に惹かれます!

色も素晴らしい。フレスコ画の色もこのような鮮やかさとくすみのある色だし、仏像の漆喰などもこんな感じですよね。昔の顔料や岩絵具は、土や鉱物を砕いて作るものだから、大地の息吹を色彩の中にも感じます

先日紹介した宝永たかこさんや北見隆さんも有元氏の流れをくんでる気がするな。最近、水彩色鉛筆で絵を描いてますが、アクリルやテンペラをやりたくなりました。ひとりでゆっくり&静かにすごすアートな時間。最高の贅沢!



I visited Tokyo Metropolitan Teien Art Museum in Meguro yesterday to check the latest exhibition featuring Toshio Arimoto.

He passed away at the age of 38 and this year commemorated the 25th anniversary of his death.

The touch of his paintings is the mixture of Christian fresco and Japanese Buddhist arts. So unique, so simple, but so mysterious. His works lead us to the different dimension of the universe. I am very much attracted to the freedom and mystique come out of the restricted stylistic beauty.

The colors are awesome, too. The pigments used for the fresco paintings and the Buddhist paintings were derived from the real mud and minerals, and thus the power of the earth is pulsing in the color.

The works done by Takako Hoei and Takashi Kitami will be on the same line with Arimoto in their style. The time spending quietly alone in the museum; what a splendid way to spend a time!!

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Happy Surprise
(c)azuma_taddy © Itsuko Azuma



うれしいお手紙が一通届きました。

差出人は東逸子(あずまいつこ)さん。有名な画家さんです。前にもちょっと書いたかもしれないけど、先日、銀座の展覧会に行って、東さんの絵を一枚購入しました。そのお礼のお手紙でした。

東さんは、一番最初に好きになった画家さん。ボクが小学1年生か2年生のときだったかな、図書館で借りた東さんの絵本の美しさと独特の世界観に釘付け。その絵本を返却したくなかったの憶えてます。その後、雑誌MOEでも作品が掲載されているのを知って、よく買ってました。ちなみに、小学1年で愛読書がギリシャ神話だったマセ坊ちゃんですが、何か?

3か月前くらいに無性に絵を描きたくなって、画材や書籍を集めてる中で手にした二十数年前のMOE。久しぶりに東さんの絵を目にして懐かしく、お名前をググってみたら、ちょうど銀座で展覧会やってることを知り、即効駆けつけましたよ!

初めて目の前で見る東さんの生の絵。感動したなー。だって、二十数年来好きな絵なんですもん。迷いなく購入を決意!決してお安いお買いものじゃないですが、それだけの価値は十分あります。そして、本の中の憧れだった絵を、こうやって購入できる年頃になったことが不思議な感じ。

東さんにはお礼の手紙を書きました。20年来のご縁が、時間を超えて今花開きました。いつもながら、人の縁ってかくも不思議なものだなと思います。



What a happy surprise! I found a letter from Ms. Azuma, a famous painter, in my mail box the other day.

She was the very first painter whom I was fond of so much. I guess it was in my first or second year at elementary school that I found her book at the public library. I immediately fell in love with her mysterious paintings. Later on, I came across with the monthly picture-book magazine called “MOE” in which I could occasionally find her works.

I have been urged to paint pictures since this May, you know. When I was gathering the art books along with paints and materials, I picked up an old back number of “MOE” and I saw her paintings for the first time in 20 years!!

We are now in the era of internet. I googled her name and found out that she was having an exhibition in Ginza. I rushed to the spot, of course!

It was such an inspiring moment to see the real works of my favorite artist since my childhood! I instantly made a decision to purchase one of her paintings. I have reached an age to buy the work of my admiring painter. So weird feeling : )

What a curious coincidence there has been between Ms. Azuma and myself.

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Cry
(c)taddy_daddy photographed at yoyogi park, japan, 2010  © taddy



大阪での幼児死体遺棄事件。ここ最近本当に多い、幼児虐待や虐殺事件。

今の社会のひずみだなと思います。自分の権利ばかり追求する社会。自由には責任が伴うのに、自由ばかりを追い求めて、責任はまったく果たさない社会。「自分」、「自分」、「自分」。自分さえ良ければよい、自分さえ楽しければよい。そこには周囲とのふれあいや周囲への思いやりが完全に欠如しています。

大阪市西区のワンルームマンションで幼い姉弟2人が母親に居室に閉じ込められ、遺体で見つかった虐待事件で、空っぽの冷蔵庫の扉に子供たちが触ったような跡が残っていたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。冷蔵庫が単身者向けの小さなタイプだったことも判明。大阪府警は、姉弟が食べ物を探したり、部屋の冷房が効かないため涼しさを求めたりしたのではないかとみている。

この記録的な暑さが続く中で、エアコンも水道も止められた部屋に閉じ込められ、食べ物や涼しさを求めている小さな子どもたちの姿を思い浮かべてください。ただただ涙があふれてきます・・・。

なんという鬼畜な母親!!彼女への怒りに言葉もありません。

しかし、このことは自分たちに関係ないことでもなく、誰にでも起こることなんです。下村容疑者は、二十歳のころ、ブログにこう書いています。

そしてハタチになって1週間後、待望の娘を出産。 10ヶ月の妊娠期間は本当につらいものでした。でもそれと同時にだんだん大きくなるおなか。私はひとりじゃないんだと、思わせてくれた小さな命。わが子に対面したときは、言葉にならないほど嬉しかった。大好きな旦那との子供、私の子供、こんなに可愛いものだと思ってもいませんでした。

ごくごくありふれた、愛情深い母親の姿がそこにあります。しかし、3年後、彼女は残忍な殺人鬼と化してしまいました。

ちなみに、下村容疑者の父親は、四日市農芸高ラグビー部を全国大会に15回も導いている名監督なのだそう。表向きには&一般的には、健全な家庭なのです。

しかし、父親は、「1年以上、娘にも孫にも会っていなかった。どこにいるのかもはっきりしなかった」と、家族の関係が途絶えていたと話しています。家族の関係がきっちり保てていれば、もしかすると、この母親が鬼となることも、子どもたちが殺されることも、なかったかもしれません。なぜなら、下村容疑者の言葉の節々からは、離婚、風俗店での勤務、そして、孤独の中で身も心も荒んでいた状態が伺えるからです。

こうやって全体を見てみると、この事件はどの家庭にでも起こりえることだと思います。下村容疑者“だけ”が異常なのではなく、人々の絆が薄れつつあり、多くの人たちが孤独に苦しむ現代社会では、誰にでも起こりえることなのです。

もちろん、下村容疑者の罪が許されることなどありません。が、同様に彼女が苦しんでいるときに支えられたなかった周囲や社会、罪のない子どもたちが殺されることを防げなかった周囲や社会にも罪があるのです。

単純に“ひどい事件だ!”で終わらせるのではなく、こういう社会のひずみから聞こえる叫びに耳を傾け、自分たちのあり方を今一度改めるべき教訓とすべきなのです。

子どもの清らかさや笑顔は、乱れた社会を清め、笑顔をもたらせ、生きる喜びを教えてくれる“宝”です。言い換えれば、社会が狂わないためのストッパーです。だから、この“宝”が消えていくとき、世界はますます身を滅ぼして行きます。この“宝”を消すことは、自殺行為なのです。

ぜひ、友人であるアーティスト、橋本昌彦の最新作“絆”に耳を傾けてみてください。現代の壊れかけた家族のあり方をどうにかしたいという彼の気持ちから生まれた曲です。親子の絆を歌い上げています。

橋本昌彦 "絆"
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Summer Night
(c)taddy_fireworks photographed at koto, japan, 2010  © taddy



(c)taddy_fireworks photographed at koto, japan, 2010  © taddy



(c)taddy_fire photographed at koto, japan, 2010  © taddy



土曜日は、隅田川花火大会でした。

友だちでフォトグラファーのユウキんちで、今年も花火を愛でながらBBQ。この週末は、山形から元プロ格闘家の友人がうちに遊びに来ていたので、一緒にお邪魔してきました。

みんなおしゃべりと食事に夢中で、毎度ながら花火はおろそか w w w でも、夏の蒸し暑い夜をこうやって楽しめるのって、最高です。特に夏の夜空を見ていると、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界にココロが引き込まれます。

夏が終わる前に、また2010の夏の夜をエンジョイしたいなー。夏の夜って、なぜちょっと切ない気持ちになるんだろ。



Sumida River Fireworks Festival was held on Saturday.

A great friend of mine, Yu-ki(photographer), always have a BBQ party at his place on this occasion. I joined this year's one together with a friend from Yamagata (ex-professional fighter) who visited me over the weekend.

Folks were busy at chatting and eating and most of them were not watching the beautiful pageant in the sky, but it was real fun. When I look up the summer night sky, my mind trips to the world of "Night on the Milky Way Train" by Kenji Miyazawa.

I want to keep enjoying the summer night before the summer 2010 is gone! 
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