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Coincident
(c)my_painting_taddy "a boy in the woods", 2010  © taddy






梅雨明けしたら、一気に真夏日になりましたね・・・。あぅ。

三連休はどこ行っても混んでるので、基本はヒッキーでした。ジム行ったり、買い物に行ったりはしたけど。それ以外は、お絵かきかき。

そんな中、昨日、ふと過去の「MOE」を手にしてパラパラめくっていると、好きな画家さんのひとり、宝永たかこさんの絵が目に入ってきました。ちなみに、ボクが大好きな画家は、東逸子さん、きたのじゅんこさん、北見隆さん、そして、宝永たかこさん。

まだ当時は、一般人の投稿者として絵を投稿されてた宝永さん。今では画家として活躍される一方、教壇にも立たれています。ちなみに、生田くん&大野くんのドラマ「魔王」で使われてたタロットカードの絵は、宝永さんの絵です。

で、何気なく「宝永たかこ」でググってみたら、船橋の東武デパートで展示会をやっていることを発見!しかも明日までなので、行けるとしても昨日だけ。まだ生の絵を一度も拝見したことがなかったので、即船橋へGO!!

しかも、宝永さんご自身が会場にいらっしゃって、直接いろいろお話させていただきました。小学生時代に「MOE」を読んで知っていたとお伝えするとビックリされてました。とても穏やかで素敵な方でしたよ♪やはりモニターや紙面で見る絵とは違い、生の絵は素晴らしいですね〜。一枚購入させていただきました。本当に不思議な縁でした。

さて、一枚絵を描き終えました。トップの画像がそれ。タイトルは「a boy in the woods -森の中の少年- 」です。水彩色鉛筆で描いてみました。なっかなか上手く描けないものです・・・。でも、描き続けるのみ!!



The hot summer days are killing us!!

I stayed in my pad during the latest national holidays. Even if we go out to have fun, everywhere is sooooo packed, you know?

When flipping over the pages of the art magazine “MOE” yesterday, I came across a paint done by Takako Hoei. She is one of my favorite painters. Other favorites are Itsuko Azuma, Junko Kitano and Takashi Kitami.

I googled her name and found that she was having an exhibition in Chiba till July 21. Since I hadn’t seen her paintings yet, I ran to the venue. To my surprise, Ms. Hoei herself was there and I had a chance to have a chat with her. I bought her paint, which would be one of my treasures for sure.

Everything seems to be so coincident what happened to me yesterday.

The top image is my latest work painted with water-color pencils. Its title is “a boy in the woods”.




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Unbelievable
(c)taddy_saku photographed at ikebukuro, japan, 2010  © taddy






前回に引き続き、民主党政権のトンデモ体制を見つめる政治ネタでスイマセン。でも、これはゼッタイ知っておくべき情報です!なぜなら現行の民主党の施策では結果的に増税で、各家庭の収入が減るからです。

「子ども手当」をもらえれば、家計が楽になると思っていたお父さん&お母さんたち。とんでもないですよ!その逆です。こんな試算が出されました。



負担増世帯が続出=子ども手当、半額据え置きで―第一生命
7月2日21時0分配信 時事通信

第一生命経済研究所は2日、子ども手当の支給額が現行の月額1万3000円に据え置かれた場合の家計(専業主婦世帯)への影響に関する試算をまとめた。それによると、2013年度までに所得税と住民税の年少扶養控除(16歳未満)が廃止されるため、3歳未満の子ども1人の場合では、年収700万円以下の世帯すべてで負担増となる。

さらに、衆院選マニフェスト(政権公約)で打ち出した配偶者控除の廃止が実施に移されれば、年収300万円、500万円、700万円、1000万円世帯の大半が減収となる計算。財源不足を理由に満額支給(月額2万6000円)を断念した公約修正の問題点が浮き彫りになった。



多くの家庭で負担増だってこと、実は昨年の選挙前から分かっていたことなんですよねー。でも、ネット上では「信じられない!」とか「民主党にダマされた!」とか騒いでる人たちがたくさん。いまさら「こんなはずじゃ!」とか言ってもねー。マスコミの偏重報道に流されて、「政権交代だ!」とか意味も無く叫んでましたね。

「子ども手当を支給する代わりに、配偶者控除・扶養者控除を廃止する」と民主党は前から言っています。

「子ども手当」が支給されるのは、子どもが0歳から中学3年生までの間。一方、「配偶者控除」は配偶者がいる限りずっとだし、「扶養控除」は扶養しいている間はずっと。トータルで考えると、「子ども手当」をもらっていても、これらの控除が廃止されるのなら、収入は減りますよね。結婚していても子どもがいない家庭、あるいは子供が巣立った家庭はなおさら。これまではあったはずの「配偶者控除」が無くなるのですから、明らかに負担増。老後も負担が増えて大変ですね。これだけでなく、住民税や所得税も上げる話がありますよね・・・。

試算では、年収700万以下の大半が負担増になりそうですが、日本の平均年収は約556万円だそう。なので、おそらく日本の6−7割の家庭が負担増になるんじゃないでしょうか?一方、高収入の家庭は得します。あれれ?ちなみに、国会議員は平均年収約2,000万円なので、まったく損しません。あれれ?その上、菅氏いわく、消費税も上げるんですよね?どれだけカネを国民からまきあげるんでしょう。

一人当たりマニフェスト通りの2万6千円支給されれば、収入が減ることも緩和されそうですが、財源がないんで1万3千円のまま。選挙前に「無駄をなくせば財源はある!」と自信持っていってたその財源とやらは、いつになっても出てきませんしね。いかに民主党政権が、カネをバラまけば国民のココロを買えると思ってたかということですね。まさに詐欺のお手本。

ボクは「子ども手当」なるバラまき政策には、導入前から反対してました。タダでもらえると思ったら大間違い。子どもたちが、そのツケを将来に支払うだけです。つまり、その場しのぎの人気取り政策。

しかも、十分な議論を重ねずに導入を急いだため(6月から施行すれば、夏の参院選で勝てると思ったわけですね)、欠陥だらけ。国内にいる日本人孤児は支給の対象にならい一方、在日外国人が本国に残してきた子どもたちは支払い対象になります。その上、申請もものすごく簡単。成り済ましされても、確かめるすべがないんです。税金が日本人の子どもたちに使われず、海外に流れるのって一体どこの国の政党の政策なんでしょ?

そんなことであれば、アスベストが残っているような学校施設や、子どもを預けたくても数不足で預けられない保育施設の数を増やすべきでしょう。環境と整えることは政府にしかできないことで、そこにこそ国はカネを注ぐべき!

当たり前ですが、この政策を実行するには、膨大な財源が必要。防衛費並みの財源が求められます。繰り返しになりますが、昨年の選挙前には、「財源はある!」と断言していたのに、財源は一向に出て来ることなく、バラまき政策を実現するために大量に国債を発行したため、日本は「戦後初めて」収入が支出を上回る借金国になってしまったんです。

民主党のいい加減な政策のおかげで、今、日本は経済的にも国際社会の中での立場的にも、どんどん弱まって行ってしまっています。こんな国を将来の子どもたちに残したいと思いますか?
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Truth
(c)taddy_shadow1 photographed at harajuku, japan, 2010  © taddy



参院選挙が近づいてきましたが、民主党の正体がよくわかる「事件」発生です。今日は、ちょっと長くなりますがご辛抱を。

民主党は、23日、参議院選挙対策として、マニフェストへの疑問や批判にどう答えるべきかという「想定問答集」を民主党議員に配布しました。その内容が、あまりにも国民をバカにした内容であることにびっくり!

昨年のマニフェストと参院選のマニフェストの違いは何か? → 昨年のマニフェストは政権交代を主張する野党のマニフェストで、参院選マニフェストは政権を担当する与党のマニフェスト。

与党になったらマニフェストは変わるのは当然なのだそう。え?

子ども手当」2万6千円を1万3千円と現物サービスに修正し、ガソリン税の暫定税率廃止を記載していない理由。 → 「国民の声や各種世論調査、大幅な税収減など政権交代以降の環境や状況の変化に対応する観点」と説明。

この点を有権者に「違反だ!」と批判されたら、「マニフェストは生き物であり、環境や状況の変化に応じて柔軟に見直すことも重要だ」と答えるように指示しているのだそう・・・。

他にもあきれる開き直りがたくさん。できないならできない理由をちゃんと説明すべきでしょう。自分たちの利権が第一で、国民のことなぞ眼中にありません。巷の「詐欺」の手法と何もかわりませんね・・・。

もうひとつ傍観できないのは、菅首相が発言した消費税率引き上げに伴う低所得者対策。「年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付する方式」なのだそう。

増税は、正しい理由で正しいことに使われるなら反対しません。でも、増税の前にやるべきことはたくさん。「子ども手当」や「高校無償化」、「高速道路無料化」等のバラマキ政策のために、膨大な財源が必要。そういう政策をやるための増税なぞ、絶対認められません。

それに、低所得者はなぜ低所得者なのか調査した上での政策なのでしょうかね?労働環境が恵まれていないから低所得なのか?はたまた、ちゃんと働いていないから低所得なのか?前者であれば、労働環境を整えることが先。じゃないと問題はいつまでも解決しません。後者なら、優遇するなんてとんでもない話。

結局、中間層が一番損を見るわけです。日本は資本主義国家で、マジョリティーの中間層は、まじめに働き、それに見合った所得をもらっているのに、税をごっそり取られるだけ。こんなバカげたシステムを作ろうとしているのは、さすが社会主義政党の民主党です。ますます日本が弱って行きます。

首相交代後、問題は山積みなのに、「人気が高いうちに選挙!」とさっさと国会を終わらせてしまいました。国会を運営している与党が国会を終わらせるなんて前代未聞の出来事。口蹄疫問題で選挙どころではない宮崎県から、選挙延期の要請も無視。以前、イギリスで口蹄疫問題が発生したときは、選挙を延期してまで国が対策を取っているんですよ。

政治とカネの問題も普天間問題も何も解決されてないし、菅氏になって実行された政策は何もないし、重要な議論から逃げてばかりにも関わらず、首相交代当初からはダウンしているとはいえ、支持率がいまだに50%もあること自体が異常。どこまで国民は馬鹿なのか、はたまたマスコミの情報操作のたまものなのか。

いい加減、民主党政権に騙されてることに気づいて、目を覚ましましょうよ。

自分だけが損するならまだあきらめがつきますが、未来の子供たちに多大な負担をかけるのが現政権が掲げる数々の政策。子供たちに幸せな社会を残すことがボクたちの務めです。民主党の政策で、国や社会や経済が壊されていくことには我慢できません。
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