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Fantasy
(c)taddy_night photographed at ikebukuro, japan, 2010  © taddy



仕事と蒸し暑い外の空気から解放され、帰宅してミントのバスソルトを入れたお風呂で汗を洗い流し、ひんやりしたエアコンの空気の中で、静かに読む宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」。

大人になって童話を読む時間って、ココロ洗われる素敵なひととき。子どもの頃に読んでいたはずなんだけど、「こんな話だったっけ?」と細かい部分で忘れていることがいっぱい。だから、今読んでも新鮮な経験ができます。

当時は単純に楽しんで読んだだけだけど、読み返してみると、幻想の世界を読み手に伝える賢治の見事な描写力にただただ感嘆。「銀河鉄道の夜」の静寂に満ちた世界に、ぐいぐい引き込まれます。

この本を読んでいた当時の記憶が甦り、ココロは同時に当時へタイムスリップ。でも、内容は子ども向けな安易なものじゃなく、大人が読んでも十二分に楽しめるもの。大人になったからこそ分ることも多々あります。

ときどきベランダに出て夏の星空を見上げながら浸る「銀河鉄道の夜」の世界。最高の時間の過ごし方です。


P.S. 昨日(6/23)、「純烈」がデビューしました!テレビ等にも出演しているので、ぜひ裕二郎たちを応援してやってください!



Freed from hectic works and sticky weather, I took a bath that was mixed with the peppermint bath salt and washed my sweat off. Then I took a book to read on the bed in the air-conditioned relaxing room. "The Night of the Milky Way Train" by Kenji Miyazawa.

We can have a purifying moment by reading a fairy story as an adult. Reading through the book, we find that there are many parts in the story that we have forgotten, but it enables us to have a lot of new findings and refreshing moments.

The way Kenji describes the world of fantasy is indeed impressive. It lets the readers to experience his fantastic world as if we were really there! My memories tripped back to my childhood when I was reading "The Night of the Milky Way Train" and I stepped out to the balcony to watch the twinkling sky.

It is such a wonderful moment to spend the summer night.


P.S. My buddy, Yujiro's unit "Junretsu" debuted on June 23! Please give them a kind support!!

 
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Rila
(c)taddy_rilaphotographed at harajuku, japan, 2010  © taddy



この週末は友だちのrila(リラ)とおデート♪

メールではちょくちょく近況を報告してましたが、実際に会うのは約3年ぶりくらい。時間が経つのは早いなぁー・・・。

rilaはNYを拠点に活躍している数少ない日本人スーパーモデルです。シャネルやDGやカルバン・クラインなどなど、そうそうたる有名ブランドでモデルを務めてます。

そう聞くと、すごく鼻が天狗のイメージがするでしょ?その正反対!とっても優しくて、素直で、素朴で、謙虚で、ひょうきんで、しっかり地に足のついた素敵なレディーなのです。今まで出会った人たちの中でも、とてもピュアでクリエイティブで、尊敬できる人物のひとり。

彼女とお茶しながらいろいろな話をしましたが、久しぶりにリラックスできる心地よい時間を過ごせました。そういう空気にしてしまうのは、ホント、rilaの人柄だなと痛感。こういう良い影響をもらえる人との出会いってありがたいですね。Life is beautiful!

20日はソウルメイトである尚玄のB-day!B-dayパーティーに誘ってもらっていたにも関わらず、体調が思わしくなくて断念・・・。本当に申し訳なかったです。後日、個人的にお祝いさせてもらいます!!



I went out with a great friend of mine, rila, this weekend.

It was the first time in three years to see her in face. We were frequently updating each other by mail though. Time indeed flies.

She's been mainly working in NY as a Japanese super model and worked for the famous brands, such as Chanel, DG and Calvin Klein.

Hearing all that, you might imagine an arrogant woman, huh? Not at all! She's the one who is the farthest from being a "bitch". Soooo kind, graceful, natural, modest but hilarious at the same time. Literally, a down-to-earth lady. I would say she is one of the purest and most creative folks that I respect so much.

I really had an awesome time over a cup of tea with rila. It is indeed her beautiful personality that makes the air so comfy. Isn't it such a blessing to get to know someone who's got a wonderful aura? Life is beautiful!

Also, my soul mate, Shogen, celebrated his B-day on June 20th. I was invited to his B-day party, however, my bad physical condition prevented me from attending it. Such a shame... I've got to make an occasion to personally celebrate his special day sometime soon!!

 
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Play

(c)taddy_yujiro photographed at  kaminoge, japan, 2010  © taddy



my親友の裕二郎(白川裕二郎)が誘ってくれて、昨晩は舞台を観てきました。最近お絵かきで引きこもってたんで、超久しぶりの外出。

GENKI produce vol.2 「00ルパン」というお芝居でした。「関口宏の東京フレンドパークII」の西秋元喜さんがプロデュースしてて、めちゃくちゃおもしろかったです!結構お芝居観てるけど、本当に最初から最後までおもしろかったと思える舞台は少ないんですよね。

なんと、PCが立ち上がらず、効果音がでないというハプニング!このため、役者さんたちが自分たちの口で、「ダタタタタ」とか「ドッカーン」とか効果音を出したんですが、これが以外に面白くて結果的に大成功でしたね。途中からPCが復活して、効果音も鳴るようになったんですが、口でやってた方がおもしろかったなー。

裕二郎もちょくちょくつぼに入ってたようで、横で押し殺すようにクスクス笑っとりました。そうそう、裕二郎たちの新ユニット「純烈」も21日デビューとなりますね。秋にはブロードウェーミュージカル「Rent」再演の決まってるし。これからますますがんばってもらわねば!!



My buddy Yujiro invited me to go to see a play with him yesterday.

It was sooooo fun! I often go to the theater, but it is pretty difficult to come across the very enjoyable ones, you know...

There was a huge unexpected accident yesterday; the PC for the effective sounds didn't launch at all, so the acoters had to produce the onomatopoeic sounds by themselves!! Towards the end, the real effective sounds came back, but the onomatopoeia version was much more fun!!

The play seemed to make Yujiro roll on the floor laughing, too. He was desparately holding back his laughter, though.He'll play Benny again for the Broadway musical "Rent" in this fall. If you are in Tokyo, check him out!
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Precious
(c)taddy_sky photographed at  omotesando, japan, 2010  © taddy



ボクが子ども好きなのは知ってる人も多いけど、それと同じくらいお年寄りも大好き!

何も生産性がなく、介護も必要で、お金だけかかるお年寄りは社会の荷物でしかないという声を聞く度に、胸が痛みます。とんでもない! お年寄りは社会に癒しと喜びをもたらせてくれる存在です。

スーザン・ボイルを発掘した番組、「Britain's Got Talent」。そこで話題になっているのが、81歳のジェイニー・カトラーさん。 YouTubeで彼女の素晴らしい歌声と謙虚な生き方が見れます。なんとも微笑ましい素敵なおばあちゃん。

>> ジェイニー・カトラーさんのパフォーマンス

お年寄りを見ていると、赤ちゃんを見ているときと同じ気持ちにさせられます。顔がほころび、気持ちが洗われます。ゆっくりな動きや言葉は、ボクたちが自分のペースではなく、他人のペースにあわせるべきこと、相手の存在に耳を傾けるべきことを教えてくれます。生き急いでいるときに、「もうちょっとゆっくりゆっくり。」と気づかせてくれます。言い換えれば、ボクたちが人のために生きることを教えてくれる存在、慌しいボクたちを人生の本質に立ち返らせてくれるありがたい存在なのです。

お年寄りも子どもたちも、社会の宝物です。



Some of you may well know that I love kids so much, but I have a profound love for the aged people!

I get so hurt when some say that they are less productive and simply the burden to the society... No!! They are trully the source of healing and joy for all of us.

Recently, an old lady is in a spotliget on the show called "Britain Got Talent". It is the program that found talented Suzan Boyle. Now, 81-year-old Janey Cutler is a big phenomenon.

>> Janey Cutler's Performance

Watch ing the faces of elder people, I find similar feeling within me when I see the kids. I feel so happy and my whole being is purified. Their slow motion and speech teach us to match ourselves to the others' footstep. Put ourselves into the others' shoes. Also, we are often too fast to live. But the old folks make us realize we should not be in haste, otherwise we would overlook some precious things in our life. Their beings are precious treasure of the society no less than that of kids!
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Moe
(c)taddy_shop photographed at  omotesando, japan, 2010  © taddy



「萌え」じゃなくて、「MOE」。国内外の絵本やアートを紹介する雑誌。ボクが子どものころ、よく読んでました。

その「MOE」を古本専門店で発見。一気に懐かしさ全開!ヒジョーに保存状態がよいことにビックリで、即、購入。

80年代のものなのに、内容に古さが全くなく、今読んでも新鮮で楽しめることにも驚きました。ページをめくる度に、「そうそう、これこれ!」と記憶がよみがえり、そのころの思い出ひとつひとつも浮かんできて、すごく幸せな気分に。当時の日差しや空気の感触、土や雨や建物の匂い、訪れた場所、家庭や学校の様子、食べ物の味などなど。

「人生、やり直したい!」とか、「あの時代にもどりたい!」とかいうこと、ぜんぜんないけど、昔の思い出に浸るのって、ココロの底からこれまでの人生への感謝の気持ちと喜びとが湧いてきて心地よいものです。



"MOE" is a magazine featuring various picture books both from Japan and abroad. I was reading it on a regular basis.

I came across the MOE's back numbers at a used bookstore! They are quite well-reserved and I bought them on the spot without hesitation!

The issues I got were from late 80s, but I'm surprised to find the contents are quite fresh and still enjoyable!! Each time I turns the pages, my memories come back to my mind along with the nostalgic scenes from the past. The touch of the sunshine, the air that I breathed, the smell of the earth/rain/buildings that I stepped in, the taste of the foods, my everyday life both at home and school... All these things!

All these things! I have no desire to start everything all over from scratch nor wish to go back at a certain point of my life. However, dipping myself into the wonderful memories is so comfy and heart-warming.
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Be Careful
(c)taddy_micky photographed at omotesando, japan, 2010  © taddy



菅内閣が発足します。これに伴い、支持率がアップ。でも、それが事実なら、日本人はどこまでバカなのか、はたまた、マスコミの情報操作なのか・・・。。

鳩山&小沢が辞任したところで、民主党は変わりません。二人は「辞職」じゃなくて、あくまでも「辞任」。党内に影響力を持ち続けています。単純に、党のイメージを改善するための、夏の選挙対策。今まで何度も責任を取るべき局面があったのに何もせず、この時期に身を引いていることが、それを示しています。これまで同じ手段で騙されてきてるのに、国民はまだ気づかないのかな・・・。昨年も小沢が選挙直前に代表の座を退いたことでイメージが回復して勝ったんですから。今回も選挙に勝てば、間違いなく小沢はまた表に出てきます。それまでは暗躍。

菅内閣の閣僚は、11人が鳩山内閣と一緒。しかも、要職には、小沢の息がかかった議員が就任しています。首相が変わっただけで、中身はこれまでと同じ。そもそも、メンツが多少変わろうと、問題は民主党の数々の愚策なのであって、人が入れ替わったところで政治や経済が良くなることなぞありません。根本的におかしいのですから。

一方、菅さんを「庶民派」と持ち上げる報道がありますが、とんでもない。ハローワークを訪れて、求職検索サービスで希望月給に「50万円」と入力し、 ”1件もヒットしない!自民政権下でここまで雇用が悪化しているとは!”と驚愕していた人です。横にいたおじさんにつっこまれてましたが w w w

しかも、かなりの左寄り思想を持った方。もしかしたら、鳩山さんより悪いかも。他にも、不倫問題、国歌国旗否定、拉致犯釈放要求に署名、世襲を非難しつつ息子は出馬、年金未納問題などなど。「民主党が政権をとったら、米軍には出ていってもらう」とも言っていましたね。

今、日本はヒジョーにあぶない状況です。民主党政権下の失政で、日本は信用を失い、国際社会での発言力を失ってしまいました。政府がきちんとした対応をしないのを良いことに、中国は日本の領海にたびたび侵入しています。軍事的な目的もだけど、日本の近海には膨大な資源が眠っているからです。

しかも、あれだけあると言っていた財源はなく、バラまき政策のおかげで、戦後初めて「借金国家」になってしまいました・・・。「子ども手当」は結局はツケを将来子どもたちが払うだけ。しかも、国内の孤児には払われず、日本にいない在留外国人のお子さんたちにまで払われる悪法。「マニフェスト」でできる!と叫んでいたものは、実際には何もできていません。

地方自治体が外国人に乗っ取られる可能性のある「外国人参政権」や、家族制度を否定する思想に基づいた「夫婦別姓法案」、言論の自由を制限する「人権法」等々。これらは全部、民主党(社民党、共産党、公明党も同調)が実現を目指しているものです。

マスコミの情報にふりまわされたり、民主党政権のパフォーマンスに騙されないよう、国民はちゃんとした目で政治を見ておかなくちゃダメ。自分たちのためにもだけど、何よりも未来の子どもたちのためにも!

ちなみに、ホンとかどうか知りませんが、こんなお達しがマスコミに流されているとか。

【重要 各位厳守のこと】
御存知のように、本日6月2日にプランCが発動されました。つきましては、かねての手順どおりに行動していただくようにお願い申し上げます。念のために、大まかな指針を記入しておきますが、確認後は即時ご処分ください。
1. 今週一杯は代表選・組閣で民主党を持ち上げること。
2. 来週一杯は新総理・新閣僚の紹介で民主党を持ち上げること。(この間郵政改革法案強行採決があるが無視すること)
3. 14日から16日までは終盤国会の新閣僚奮闘で持ち上げること。
4. 17日から23日までは国会閉会後の民主党新人候補の活動中心に報道。
5. 24日の参院選告示後は、公平な報道に尽力すること。









   
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