photographed at my apartment, japan, 2011 © taddy
先日、皆さんにお祈りのお願いをしましたが、今日もまた、引き続き、みなさんのお祈りをお願いします。
<友人の赤ちゃんは、まだ生まれて2カ月。実は、早産で、まだまだ体が弱いのです。それでも、すごい生命力で、幾多の山を乗り越えてきています。
その赤ちゃんが、数日前にインフルエンザにかかってしまいました。高熱で、泣く力もなく、ぐったりとしているよう。ミルクを飲んでも吐いてしまいます。今朝聞いてみると、呼吸器につながれているとのこと。
ただ、パパに抱かれると安心して眠るそうです。苦しみながらも、小さな手がパパの手を握ろうとするそうです。
小さな小さな赤ちゃんの体に、インフルエンザは相当きついはず。自分の子でなくても、まだその顔を見ていなくても、ボクも心が裂けられる思いなのに、両親の気持ちはいかほどでしょう?
どうか、ウイルスと必死に戦っている赤ちゃんの回復を引き続き祈ってください。そして、両親の気持ちも癒されるよう、一緒に祈ってください。
以前、アメリカの大学が実験をしました。祈ってもらった患者は、祈ってもらわなかった患者よりも回復が著しいという結果でした。ですから、みなさんの祈りは無駄になりません。赤ちゃんのために、何か好きなものを我慢して捧げるのでもよいと思います。
まだ始まったばかりの小さな無垢の命のため、皆さんの祈りを届けてあげてください!!